![]() 明日、あさって、いよいよ「イル・ピスタッキオ in 郡山」が開催されます。 先ほど、シチリアからお帰りのシェフが、成田に着いたその足で郡山にきてくださいました。 新幹線の改札までお迎えに行ったのですが、シェフがなかなか出てこない。 すると、中肉中背の黒いスーツケース&でかバッグ、めがね、ぼうし、マスクの男性がやってきたので、そんな大荷物のヒト、シェフしかいないはずと、見切り発車でおもいきり手を振ってしまいました。 その彼も手を振り返してくれたのですが、様子がおかしい。 改札から出てきた彼をまじまじ見つめる。 「どうした?ん?ん?」 と人懐こい感じで話しかけてくるこの人・・・・・。 あれ???シェフってこんな顔だっけ????? シチリアに行って顔かわちゃったのかなぁと一人パニック。 それでもなんだか親しげに話しかけてくるので、私、困惑。 いよいよ困って、 「アノ、セイタロウサンデスカ??」 と恐る恐るきくと 「ちゃうよっ。どんまいっ」 と私の肩をポンポンと叩いて、そのおっさんは笑いながら立ち去りました。 この人も奇しくも関西人でした。紛らわしい・ ちがうんだったら、そんなに親しげに話しかけてこないで~~~~~。 それからしばらくしたら、リュック、黒のスーツケース、めがね、ぼうし姿のシェフが登場。 そうそう、こっちのイケメンがシェフですがな。 ほっと一安心。 あやうく見知らぬおっさんを連れて帰って、料理を作らせるところでした(汗) 背格好も似ていたのでほんと紛らわしい!(←人のせい。眼鏡でも作ろうかな、私。) 無事お迎えしまして、ただいまシェフはシチリアからの長旅を癒していただくべくお風呂中です(///∇//) 今から打ち合わせをいろいろして、明日・あさってのイベントに備えます。 大雪降らないことを皆さんでおのりしましょう~~~。 ![]() スミマセン。 前回のブログで、ちょっとサレルノの悪口いいすぎて。 美味しいお店もあるはずなんですが、私のレストランを引き当てる運と気概がすくなかっただけの話なんですけどね。 それでもそんなサレルノで、美味しいお店が一軒。 泊っていたアパートの近くにあったお店なのですが、若手イケメンシェフと気のいいオデブのカメリエーレ(給仕係お兄ちゃんが切り盛りしていた感じのいいお店でした。 ![]() メニューはなくて、オデブちゃんがかな~り癒し系のささやきボイスでメニューを口頭で教えてくれます。 アンティパストは盛り合わせでおまかせ。 典型的なナポリのアンティパストでしたが丁寧な作り込みでおいしかった。 おっと、その前に ![]() 8時に予約して行ったら、肝心のシェフがまだ出勤前だったとのことで、 「ちょっと、これサービスするから、これ食べながらシェフ来るのまっててね。」 とガエタのオリーブのペースト(これが激うま)と、ワインをボトルでもらっちゃいました。 オデブカメちゃん、心も太っ腹♪ このガエタのオリーブと赤ワインをがぶがぶのんだあとで、先ほどの前菜をいただきました。 結局シェフが登場したのは8時30分過ぎ。さすが南。店空いているのに、シェフがいないって(笑) ![]() プリモは「スカルパリエッロ」 イタリア語でスカルペッタは、子供靴の意味もありますが、お皿に残ったソースをパンで拭って食べる動作のことを指します。 スカルペッタするくらい美味しいパスタがスカルパリエッロで、なぜかナポリ周辺にこの名前のついたパスタ料理がおおい。 スカルパリエッロ、人によって作り方も食材もまちまちなので定義ってものがあるのかどうかわからないけど、 基本的に、そんな名前をつけちゃうくらいだからたいてい美味しい。凝った食材なんかはいれず、シンプルな食材で極限の美味しさを引き出しているものにこれまで数度めぐりあった。 これも、トマトソース、(おそらくあり得ない量が投入されているだろう)パルミジャーノだけのパスタだけど、うなるくらい美味しかった。 オデブカメちゃんの一押しだけあってかなり満足♪ ![]() この日はこれだけでおなかがいっぱいになってしまったので、セコンドは飛ばしてドルチェへ。 私の愛するババを所望。 ババの生地、かなり繊細なふわふわ加減で、クレーマも濃厚でおいし~~。 上品なババでした。 ![]() 〆のカッフェの時にお店の名前入りのチョコレートがうれしい。 ![]() ・・・・・。あっ。私、この時、カッフェ飲んでないや。 シェフのおばあちゃん特製のリクリツィア(甘草系の薬草で作る甘苦いリキュール。苦手な人おおいけど私の大好物。イタリアの薬用養命酒とよんでいます)があるということでのませてもらったのだった。 エキスがかなり濃厚で、脳天がしびれる苦さが斬新だった。 これを飲むためにまたこのお店に行ってもいいとおもってしまう。 口頭で伝えられるメニューのためお値段??でドキドキしていたものの、こんなに食べてお支払いは20ユーロ程度だった。さすが、南。安っ。 シェフもだいぶイケメンだったのでよいお店でした。 後日、もう一度お店を訪ねた時は、セコンドを注文。 しかしこれが「エエエエエエエエエッ」という失敗加減の肉のソテーだった。 もしかしたら、料理にムラがあるのかもしれない。 それだけが残念だったけど、またサレルノに行く機会があれば、癒し系ボイスのオデブカメちゃんとイケメンシェフのこのお店にまた行きたいなぁとおもうのでした。 ■CICIRINELLA Via Antonio Genovesi, 84121 Salerno, Italy ![]() 2011年の10月のイタリア滞在記。実はフィレンツェ編で止まっていて、そのあと訪れた南イタリア~サレルノ編はぜんぜん書いていませんでした。 というのは、前回のサレルノはいろんな面でハズレで、陶器ショッピング以外テンションのあがる場面が少なかったから・・・。 こんなの初めて!というほど、食べる料理食べる料理、なんだかイマイチ。 ぱっとしない感じで、クゥゥゥ・・・・っとうならせてくれるものに出会えなかったのです。 サレルノに限らず、アマルフィ、チェターラなどもいろいろ行ったのですが、お目当ての店が休みだったり、メニュー選びに失敗したりと、連敗続き。 一応、行った店は、そこそこ評判のあるお店ばかりだったのですが、口コミも旅行誌も当てになりませんね。 ここまでレストランが外れるとテンションがたおちです。 レストラン選びは毎食真剣に、足で稼がなければダメだと改めて痛感しました。 ![]() そんな時食べたこの一皿。 DEL FINOのアンチョビをつかった、アーリオ・エ・オーリオ。 いや、これが激ウマ!!! どこの店かって、外で食べてもダメなら、自分で作ろうと、アパートで料理したのでした(笑)。 自画自賛どころじゃなくて自画絶賛状態でした(笑) 素材がいいんだから、調理法さえ間違えなければ美味しくできるので当然なんですけど。 それからこの、 白い宝石~~~~~★★★ ![]() アパートをシェアしていたKさんが、早朝、モッツァレラ工場見学へ出かけ入手してきたもの。 水牛モッツァレラ♪♪。 ![]() 青臭いルッコラと、完熟のトマト、美味しいオリーブオイルがあれば後はなにも要りません。 結局、我々イタリア料理のセンセーなんだから自分たちで作った方がおいしい物食べられるよね、 なんたって、ここは食材の宝庫、南イタリアなんだから・・・・ と、サレルノを去る最終日に満足のゆく食事にありつけて初めて気づいたのでした。 なんでこんな苦労を強いられたかというと、マリーサに会えなかったから~~。 ナポリのマリーサのところに行ければ美味しいものしかないのに。 今年はゆっくりマリーサの元を訪ねたいなと思っています。 マリーサに会えないの、さみしいよぅ(;_;) 残念な料理たち 昨日の記事で、レシピって書いたから、イタリアンだと思って楽しみにしていた方がいたらゴメンナサイ。 私のなんちゃって和食レシピでしたM(_ _)M 最近、大根と鶏の煮ものにはまってしまいまして、手をかえ品を変えイロイロつくっています。 圧力鍋で作ると、大根の下茹での作業がはぶけるのでラクチン~♪ 作り方は、シリット社シコマチックTプラス3.0用に書いています。 鍋の使い方などは割愛します。 ■鶏と大根の煮物 その1 ![]() 大根(2~3㎝の厚み半月切り) 800g 鶏手羽元 4本 ごま油 少々 A) うすめのだし汁 500cc 日本酒 50cc しょうゆ 大さじ3~5(好みで) 砂糖 大2 とうがらし 1本 塩 少々 圧力鍋にごま油をたらし、よく熱して鶏手羽元と大根を炒める。そこへA)を加える。 圧力レベルを2にセットし、5分加圧。放置。 放置後、ふたをあけてみて大根のしみこみにムラがあるようなら、しみこみの悪い大根を鍋の底に入れ替えて、さらに2分~3分加圧。 ■鶏と大根の煮物 セロリ風味 大根(2~3㎝の半月切り) 800g 鶏手羽元 4本 里芋 5個 オリーブオイル B) うすめのだし汁 500cc 白ワイン 100㏄ 砂糖 大1 はちみつ 大2 しょうゆ 大5(好みで) セロリの葉 1枝分 塩 里芋の皮をむいてぬめりをとる。 作り方手順はその1と同じ。 うちって、基本的な和食調味料が欠けているので、日本酒→白ワインになることが多いんですが、意外とおいしくしあがります。 圧力鍋で作ると、調理時間の短さとはうらはらによく味がしみ込みます。 大根1本はぺろりといけちゃいます。 でも、家には「煮た鶏肉が嫌い(ていうか、唐揚げ以外嫌い)」というのが1名おりますので、必然的に鶏肉があまります。 そんなときは、煮汁と一緒にこうしちゃう。 ■煮もの残りの炊き込みご飯 ![]() ごぼう(ささがき) 1/3本 にんじん(ささがき) 1/2本 こんにゃく (細かく切る) 1/3枚 上記の鶏手羽をほぐしたもの 2本分 米 3合 煮ものの残り汁+めんつゆ+水=600cc 残りの汁をベースにめんつゆ、水、塩を加えて好みの濃さに調整する。 材料全部を入れて、圧力レベル2にセット。4分加圧。放置。 夜に煮ものを食べて、朝に炊き込みごはんをつくりました。 4分(放置時間などを含めると合計10分)で炊き込みご飯出来たら出来るコ気分を味わえます。 煮汁もすてなくていいから、エコですね。 おためしあれ~。
我が家の朝の風景。こんな写真で失礼。
![]() 10月より、当教室でご案内させていただいてきました。シリット社の圧力鍋シコマチックTプラス3.0Lのキャンペーンが今月末をもって終了いたします。 圧力鍋はもちろんのこと、シリットの他のラインナップも大幅割引で買えるチャンス、ご検討中だった方は期日をお間違えなくお申込みをおねがいします!! シリットのお鍋は本当に優秀。 シラルガンコーティングのお鍋は、圧力鍋以外の調理でも熱伝導がよくて多用しています。 フライパンも先日、購入してみたのですが、これがまたすごくいい。特にグリル系のお料理は劇的に仕上がりがよいです。 朝から圧力鍋&フライパンが大活躍で朝食の準備をしています。 こんな家ですけど、朝食くらいはごはん&味噌汁の食事。圧力鍋でご飯を炊きながら、フライパンでおかずを作っています。 有能な道具を使うと朝から気分がよいものです。 冬は、朝食時に熱々のお茶も出さないといけないので、やかん、みそ汁用片手鍋、ご飯用圧力鍋、おかず用フライパン・・・・と、HIフル回転。おまけに、最近、カフェも飲みたがるので、カフェティエラ(エスプレッソを入れる道具)もスタンバイ。 「あ、お茶飲んだ後に、エスプレッソもらえるかな。」 と、優雅に朝食をとるエナリクンがオーダーをしてくるのです。 ウチはホテルの朝食会場じゃないんだよっ、とおもわず突っ込みたくなるんですけども・・・。 次の記事で私のお気に入りレシピをupします。
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