TIBOLDI滞在中に、そこの厨房を見学させてもらいました。
こんなかわいい、トルテッリの作り方を教えてもらいました。
手打ちパスタの仕込みの量が半端ないっ。人気レストランだから、大量仕込みしないと間に合わないんですね。
ここの手打ちパスタは何を食べても美味でした♪
スーシェフのお兄さんもハチマキ巻いて頑張ってました(笑)
作ってるのをみるだけじゃね。
食べなきゃね~~~。
ランチは、ピエモンテ名物のグリッシーニでアぺリティーヴォ。
一緒に飲んだ白ワインと合うんだな。
グラスがすぐに空いてしまったので、「おかわり~~!」をお願いしたところ、ロベルトさんに「ノ~~!」と言われてしまう。
なんでさ、ちぇっ。
と思ったのもつかの間。
この後、MARVILAのワインがこれでもかっ、と言うぐらい、ピエモンテ料理とともに供されたのです。
アペリティーヴォで飛ばしたらイケマセン。
カルネ・クルーダ
子牛肉のタタキを、塩・オリーブオイルでいただくピエモンテのTHE郷土料理。
もともと生肉好きの私としては、もう止まらない美味しさ。
ピエモンテにいる間、毎日コレ食べてました。
前の日に食べたカルネ・クルーダはトリュフ掛けでした。
思い出してもジュルリ。
カルネ・クルーダ食べるだけに、またピエモンテ行ってもいいくらい。
そして、こちらは、ピエモンテのパスタ、タヤリン。
卵黄の配合多めのしっかり食感の極細パスタです。ここのラグー絶品でした♪
セコンドにたどり着いたころには、グラスがすごいことに。
ワインが変わる度にグラスも取り換えてくれるので、飲むのが追いつかないと、こんなグラス林状態に・・・・。
このランチで、少なくとも十種類以上は飲んだはず。
ドルチェも美味しくいただきましたぁ。