お待ちかねのお食事タイム♪
■茹で肉とサルサ・ヴェルデ
ブロードをとったあとの、パサパサお肉を美味しく食べる家庭料理。
■かぼちゃとパンチェッタのリゾット
リゾットの隠し味は、シナモンとナツメグ。
スパイスの妙を感じるお味でした。
■ボローニャ風トルタ
サクサクのパスタブリゼにリピエノはリコッタ、生ほうれん草をぎっしり。
生のほうれん草を詰めて焼いてしまうって結構斬新。もちろん火が入るでの食べる頃はちょうど蒸されてよい感じに。
ここにはいるのはぜいたくなことにサフラン。見え隠れするサフランの強烈な個性がまた面白い料理でした。
あまったほうれん草で、ストゥファートも作っていただきました。赤ワインと葉物野菜って合うんだね~~
■カントゥッチーニ
卵と砂糖以外、イタリアからおもちいただいた材料で作るカントゥッチーニ。
今まで食べたカントゥッチの中でも歴代1位2位を争うおいしさでした。
これをヴィンサントに浸して食べると、これまた止まりません!
千穂さんとアントネッロさんを囲んでの和やかなひととき。
著書を愛読されている方多数で、最後は、なんとサイン会に発展。
本の代わりにエプロンにサインしてもらっている生徒さんもいました(笑)洗濯出来ないですね。
サインに記念写真。お山の家族はスーパースター状態でした。
こんな感じで2日間にわたってお願いした料理教室。私にとっても生徒さんにとっても特別な時間でした。
家族ですごす日本滞在の貴重な日程を割いてまで郡山においでいただいたこと、ほんとうに感謝です。
(年も明けたからあんまり言いたくはないけれど)
震災・放射能問題でまだ見通しのたたない福島県に来ていただけたこと自体もまた、私たちにとっては嬉しく励まされることでした。
千穂さん、アントネッロさん、ユキちゃん、残りの日本滞在を楽しんでくださいね~~。