2月のトルコ料理パーティーに引き続き、3月はハモン(スペインの生ハム)&スペイン料理パーティーを開催しました。
2月のパーティーの際に、生徒さん同士で「ハモンを脚一本取り寄せよう」という話で盛り上がり、ハモンがあるなら、スペイン料理でしょう・・・・ということになり、会場&スペイン料理を私が提供・・・・ということで、これまた盛大なスペイン料理パーティーとあいなりました。
ハモンについては後日別ブログで詳しくご紹介しますので、今日はパーティーの模様を。
この日は、午前中が料理教室だったので、その他、ちょっと疲れることが重なったため、私はバタバタで写真撮る暇がありませんでした。
得意の生徒さんからの写真提供。フェイスブックって便利だね♪
トルコ料理パーティーとメンバーがほぼ一緒。
座る位置もほぼ一緒なので、こりゃ、デジャヴですな。無限のデジャヴ。
スペイン旅行中に料理教室で習ったお料理や、食べ歩きした時の記憶をもとに再現してみました。
私の再現力、自分で言うのもなんだけど、大したもんでした。
かーなーり、美味しく出来て満足。
んで、何をつくったかといいますと。
■ピンチョス 3種類
■シャンピニオン・ア・ラ・プランチャ(マッシュルームの鉄板焼き)
■マッシュルームのトリフォラータ(←あ、これはイタリア料理だった!)
■パン・コン・トマテ(ハモンと一緒に食べるとうまいの~~~!!)
■トルティージャ(じゃがいもとたまねぎのオムレツ。焼き時間微調整すれば完璧!)
■エンパナーダ(具入りの包みフォカッチャの一種。かなり上出来)
■バレンシア風パエリア(鶏とインゲン豆のパエリア)
■フィデウア(魚介入りのパスタ版パエリア)
パエリアは、一度大阪の家で練習した時は美味しく炊けたのですが、郡山のうちは、IHのため火加減の調整が難しく、私的には60点くらいの出来栄えで残念。
IHの直径よりパエリア鍋の方がデカイという、初歩的ミスを犯してしまったのです。近日リベンジだな。
フィデウアは、鯛のアラとエビの頭で出汁をとったので、必然的に美味しく出来あがありました。
みんな正直だから、フィデウアは競うように食べていた(笑)
そして、主役のハモン大先生。
(ハモン先生の記事はあしたのお楽しみにね!)
そして、私のエプロン。
スペインでテンション上がりMAXの時に買ったフラメンコ風のふりふりがついたやつ。
日本に帰ってきて冷静にみると派手・・・。
日々のレッスンでは恥ずかしくて封印してましたが、スペインパーチーなのでつけてみました。
そして、お洗濯したら1回でほつれてきました。
さすが、外国製。
一度着用したら気に入ってしまったので後日縫い直してみます。
それにしてもスペインでは料理そんなに習ってこなかったけど、結構つくれたので自分でもびっくり。
他、材料の準備はあったのですが時間切れ&私の体力切れで作れなかった料理も数種。
次回に持ち越しです。
本格的にスペイン料理も勉強したくなってきたぞ。