今月は、イタリア料理のレッスンをお休みしてトルコ料理教室第2弾をおおくりしております~~。
そんなわけで、久しぶりのトルコネタから。
ああ~~。トルコに行ったの今年の1月か。
半年も経つと、もう当分要らない、ごちそうさま!!!と思っていた、ガンガン群がってくるトルコ人が懐かしい(笑)
今日はそんな濃いトルコ人のオジサンじゃなくて、kedi(ネコ)のお話を。
kediってトルコ語で猫という意味なんですが、kettyちゃんと発音が似ているから、ああ、ネコね・・・と一発で意味を覚えた単語の一つです。
あんなに熱心に習っていたトルコ語も最近はすっかりご無沙汰で・・・・。覚えた分は忘れないようたまーにCD聞いてるくらいです(汗)
さてさて、本題おねこさんのお話。
トルコ人は猫が大好き!!
そんなわけで、イスタンブールを歩けばそこかしこに猫がわんさかいます。
野良もいっぱいですが、トルコ人がみんなかわいがっているので、飢えた子はほとんどいない模様。
対に座ってお客様をお出迎え?
玄関マット占領ちゅう。
カバン屋さんで。
あの、売りものなんですが・・・。
シッポナと名前つけたくなる見返り美人。
歩道のど真ん中にて。
超リラックス~~。
みんなにかわいがられているのか、野良猫でも人なつこく寄ってきます。
公園で休憩していたら膝に乗ってくるこの猫・・・。
かわいいとは思うのです。
でも、私、13歳の時に猫やキツネの寄生虫に関する記事をよんだことがあり、それがショックすぎて以来、身元の不確かな猫には触らないことにしています。
まあ、犬に関してもそうで、友達なんかはイタリアでほっつき歩いている(しかも汚い!!)犬を無理やりなでまわしていたりするのですが、私には無理~~~。ノミいそうだし、狂犬病の注射してなさそうだし・・・。
飼い主が分からない犬猫、野生の動物は身の安全のために、どんなにかわいくても触りません。
強迫観念から根付いた習慣ですがこれだけはもう20年も続いてます。
そんなわけで、あまり動物に懐かれるということが少ないのですが、イスタンブールの猫といったら!!!!
イスタンブールの旅の前半、一緒だったRちゃんは私のとこに犬猫が寄ってくるとかばってくれていましたが、この時は一人だったので膝に乗られた瞬間結構パニックでした。
膝にのられても、絶対ナデナデしないので、あきらめてほしかったのですが離れてくれないネコ。
触らないと決めているので抱きかかえておろすわけにもいかず、膝の上のバッグから最終的には振り落としました。華麗に猫着地してたので問題ないけど、ゴメンネ。
猫は遠くから鑑賞するのがちょうどいい。
そんなイスタンブール猫模様をお届けしました!
猫好きにはきっと天国です。
*動物嫌いってわけではありません!あくまでも衛生のため!!!!