2017年 03月 03日 ( 1 )

ホネホネ石炭化石館



いわきの料理教室の会場は湯本にあります。

会場に行く時にほるるいわき石炭化石館の前を通るのですが、息子にここは何かと尋ねられ

「ホネホネいっぱいいるよ」
と教えた所、行きたいとおねだりされました。

料理教室の間、いい子にしていたらよいよ、とお約束をして、レッスンの後に立ち寄りました。

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いわきの子どもなら一度は遠足で訪れるこの場所。
小学3、4年の遠足が最後かしら?
そうすると25年前か!?
ヤバイ、四半世紀経ってる。。。。。

自分が化石化しつつあるのを実感しながら入場。

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昔と違って、化石の展示がダイナミックになった気がします。

「ホネホネいっぱい、こわ〜い」
だそうです。


夫が子供の頃に住んでいた家に高速道路がかかる際、工事中に発見された何かの化石もここに展示してあったのですが、展示が変わったので見当たらず。

一度、一緒に来た時に
「これ、ウチの土地から出たやつ!」
と自慢された記憶が。

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あ、そう考えると最後に来たの15年くらい前かも。

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ここのもう一つの目玉が、石炭、炭鉱の歴史展示です。
息子には、石炭はトーマスが積んでいる黒い石だよ、これでトーマス動くねと説明したところ、理解してくれました。
ちょうどジェームスがいたので説明しやすかったです。
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一度はいわきの小学生がビビる、擬似坑道に潜ります。

江戸ー昭和の高度経済成長期までの石炭掘削の変遷が等身大人形とともに展示されているのです。

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子どものころは薄気味悪くて嫌だったな。
でも、私の母方の祖父は炭鉱夫だったそうです。
過酷な仕事ゆえ短命な人も多く、私の祖父も例外ではなくだいぶ若くして亡くなったそうです。

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顔も知らぬ祖父もこんな過酷な仕事をしていたのかと、この歳になって初めてここが自分のルーツの一つであるような気がしました。

いわきにお越しの際はまず、

映画フラガールを見てからテンションあげて

スパリゾートハワイアンズで遊び倒し、
その後、
こちらの石炭化石館にも足を運んでいただき、高度経済成長を支えた名もなき炭鉱夫にちょっと想いを馳せて見てください。


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最寄りの湯本駅下りホームには足湯もあります

私はスカートにタイツというミステイクで足湯出来ませんでしたが、この人は満喫してました。

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ズボンをまくっただけではあきたらず、とうとうオムツ姿で。

「しゃがんじゃダメだよ」と口を酸っぱく言っていたのですが、完全にお風呂モードになった息子は私がよそ見した瞬間にドボン。

下半身ずぶ濡れに。。。

駅のホームで全裸にして着替えるハメになり、公然わいせつしてきました(汗)

1泊してたからお着替え持ってて助かった。

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東京からは、品川・東京・上野から特急「ひたち」で2時間ちょい。

この猫はひたちのイメージキャラらしい。
吊り目がひたちのフェイスにそっくり。


東京駅からはスパリゾートハワイアンズ行きの無料シャトル(利用条件はお調べ下さい)もあるので、ぜひぜひ東北のハワイ、いわきにお出かけを。

奇しくも3/1で電車の車内は卒業式を終えた高校生がいっぱい。
その頃のわたしは家が嫌いで、いわきも嫌いでこんな田舎、出ってってやるっという気持ちでいっぱいでした。
高校卒業から間も無く20年(ひ〜、化石だ〜!)、だいぶ自分の生まれや、育った土地に愛情を持てるようになりました。


晴れやかな卒業生に囲まれた車内で少しノスタルジィに浸りながら、高校3年間乗った常磐線に揺られ
「通った道さえ今はもう電車から見るだけ」をしてしまいました。


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by buonaforchetta2 | 2017-03-03 10:01 | Comments(0)