カテゴリ:2012年夏イタリアツアー&滞在記( 19 )

シチリアツアー 5日目 パレルモ市内観光

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第4回目のBuona Forchettaのイタリアツアー、シチリアの旅も実質これが最終日。

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最終日は、教会を見学したり、

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パレルモの延々と続く市場を見学したり

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お昼には、廃墟が立ち並ぶエリアにある超大衆食堂でゴハンをたべたり、



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午後は、引き続き観光する方と、宿に戻ってプールサイドでのんびりする人に別れ、思い思いにすごし


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最後の晩餐には、浜辺のレストランで


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魚介料理に舌鼓を打つのでした。
魚介のリゾットが美味しく、今回はシチリアの米料理の美味しさにうなることが多々でした。


完。( ̄▽ ̄)

エエエエエ~~~~~、マジで~~~。
ひどい終わり方ですね。
やっつけにもほどがあるってモンです。


スミマセン。

まあ、最終日はリラックスデイということで、まじめな生産地見学や料理教室というのはナシで、純粋におのぼりさん状態でたのしみましょうという日にしました。

なので、ゆるーーく、こんな感じでまとめました。
てへへ。


シチリアの随想は今後のブログでまた登場することと思います。
お付き合いありがとうございました。

旅行にご参加の生徒様、企画してくださったREIさん、ありがとうございました。






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by buonaforchetta2 | 2012-08-02 12:56 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(0)

シチリアツアー4日目③ アグリで料理教室 withおじさんトリオ

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夕刻、パレルモに無事到着。
今夜のお宿は、パレルモの郊外にある海まで徒歩5分の、アグリ。
もともと貴族のお屋敷だったところをアグリにしているそうです。
シチリアって今は、イタリアの一地方ですが、むかしは王国があって、貴族がうじゃうじゃいて、栄華を誇っている時代があったのです。
その貴族の財力たるや、この門構えひとつをとっても推し量られるというものです。

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今回2度目の料理教室は、こちらの厨房で。
ほんわかオジサン3人が厨房をしきっています。

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食材もダイナミック。
巨大だこが我々をまちかまえておりました。コイツはゆでてサラダに。

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パスタは、シチリアのご当地パスタ、アネッリーニを使います。
指輪という意味が由来のこのパスタ。オーブン料理にして食べるのが一般的です。


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ソースは、肉を3種類入れたラグーです。
丁寧に食材を刻んで煮込んでゆきます。



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ドンナフランカでもそうでしたけど、こちらでもリコッタを使ったお菓子を
ならいました。シチリアはリコッタがおいしい。


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そして、メニューにはなかったPIZZAを急遽つくることに。
なんでも、今回のレッスン内容だと、パティシエのおじさんの出番が少ない!ということで、出番調整のために(笑)メニューが追加になったのです。
理由がかわいい。「オレの出番がすくないよぉ」

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で・・・・、でかい。
業務用オーブンで焼くからこんなにおっきくつくっちゃいます。


このシェフとパティシエのおじさん、めちゃくちゃ話が長い。
料理への熱い情熱が会話の長さとなって現れています。
とても面白いお話がいっぱいだったのですが、すでに夕刻、体力が持たず、おじさんの話できがとおくなりそう・・・。それを察すると、しゃべってないほうがちゃちゃをいれて会話を強制終了させるのです。そのやり取りもまたおもしろく。体力あるときにおはなしをぜひ聞かせていただきたいものです。

お待ちかねのディナー。
 この日はREIさんのお誕生日。本当だったら近しい人たちとバースデーをお祝いしたかったでしょうに、よりによって我々と300キロ強のシチリア斜め縦断につき合わされ、しかも人間ナビ役もすることになってしまい、大変なお誕生日だったことかとおもいます。
 早めに情報を仕入れていれば、何か日本から準備していったのですが、現地に到着後にその情報を知ったため、急遽、FAZIOでこっそり入手したスプマンテのマグナムボトルでサプライズとなりました。

カンパーイの後はお料理がぞくぞく。

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こんな宇宙人的ルックスを放っていたたこは、
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こんなにこぎれいに。しかも一口(笑)
たこのほかには、たこの卵のフリット(珍しい!)、ならびにいわしのマリネ。

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もひとつおまけの前菜が。
こちらは、なんとマグロの内臓の塩漬け3種。精巣、心臓、肝臓のそれぞれをここの厨房で漬け込んで作ったそうです。ママレードと一緒に食べると臭みがやわらぐとのことで、そえられていました。確かにそのとおり。でもこの厚切り特大サイズは残念ながら食べ切れませんでした。

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パスタの前に、パティシエのおじさん力作のPIZZA。
セモリナ粉入りの生地は弾力があっておいしい。


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アネッリーニは、ラグー、ベシャメルで和えてオーブンに。
そのご、こんな感じで取り分けていただきました。茹で時間20分という驚異のパスタも、ゆでられ、オーブンでやかれ、今まさにちょうどよいアルデンテに。また、シナモンやナツメグが効いたラグーのお味もなかなかでした。
お代わりを勧めてくるカメリエーレがいたら、私、確実にお代わりしていたかも。
料理の中でパスタが一番すきなのです。お米の無い人生より、パスタが無い人生のほうが苦痛だと断言できるくらい、パスタ好きですので。

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パスタお代わりの難は避けられたので、無事セコンドにたどり着きます。
カジキマグロのインボルティーニ。下にはマックンファーヴェという、ソラマメのピューレがしかれています。このソラマメのピューレ、本来はパスタに和えていただくのですが、こういう使いかもなかなか面白い。

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我々もこっそりREIさんのお誕生日の準備をしていましたが、REIさんも我々に内緒でサプライズケーキを用意していました。
イタリアって、お誕生日会は、本人がお客様をおもてなしするのだそうです。まあ、大変。
そのような理由で、今回これまた美味しいケーキのご相伴にあずかりました。

これも、クリームとスポンジの質がいい♪
小さいイチゴと荒く砕いたピスタチオの色の組み合わせもいい。
シチリアって本当にドルチェが美味しいところです。

ドルチェで焼いたケーキは翌日の朝食用に回しました。


ここの厨房の人たち、とても仕事熱心で、教えてあげよう、食べさせてあげようというホスピタリティにあふれていました。とても居心地のいい料理教室でした。
また、こんど、ココで合宿したいな~~。お料理も全部、とてもおいしかったので。
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by buonaforchetta2 | 2012-07-22 10:05 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(2)

シチリアツアー 4日目② モディカ 世界最古のチョコレート三昧

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カルタジローネを出た後、ここからまた車でしばらく南下を続けます。
向かった先は、モディカ。バロックの街として世界遺産にも登録されている街です。

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教会もぜひ拝みたかったのですが、ここでの目的はボナユートのチョコレート。
ヨーロッパに最初にカカオが入ってきたのがここ、シチリアだといわれており、ボナユートは世界最古のチョコレートを作ったお店で知られています。創業 年。

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その作り方は創業当時から変わっていないそうで、今でもインテグラルなチョコレートを食すことができます。

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工房の中へいれていただきました。
チョコレートの原料、カカオマスを見せてもらい、チョコの作り方を説明してもらいます。

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溶かしたチョコレートは型に入れた後、木箱にいれて、左右に小刻みにガタガタとゆすります。するとざらざらだったチョコレートは表面が滑らかに。

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固まる前のチョコレートを味見させてもらいました。
食感はジャリジャリです。このジャリジャリは、お砂糖のジャリジャリではなく、カカオのジャリジャリだそう。お砂糖が解けた時点で加熱をやめるので、それよりも融点の高いカカオはとけ残り食感として残るのだそうです。

 とても丁寧な解説でした。

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そのあとは、いろんなフレーバーや、カカオの含有量の違うチョコをイロイロと試食させてもらいました。

カカオとお肉が入ったクッキーも試食させてもらいました。
これも一度食べてみたかったのです。
肉とチョコと聞くと、これまたマズソウ・・・と思うのですが、このクッキー肉感なし。
美味しいチョコレート菓子です。
といっても、食べたことがないと意味不明だとおもいますので、こちらを参照ください。
とても詳しくかいてある。(といって手抜きをする;笑)


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世界的有名店ともあり、店内、欧米からの観光客でひっきりなしににぎわっています。
老舗だからといって偉ぶらず、誠意をもってスタッフ全員が仕事に取り組んでいる姿が印象的でした。
心地のいいお店です。

みなさんここでもチョコを爆買いしていました。
いよいよもってスーツケースがおもくなってきたぞ・・・。

店内でチョコを試食しているときにはすっかりわすれていたのですが、外、暑い!
暑い日にチョコを食べまくり、みなちょっと胸焼け状態(笑)これまたゼータクな。

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じゃあ、ちょっとしょっぱいもの、いっときますか。
お昼は、ラグーサ風フォカッチャ;スカッチャはじめ、この地方のパン料理をイロイロいただきました。詰め物のバリエーションがたくさんあって、勉強になります。


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これ、私のお気に入り。
パスクワのシーズンのパンなのだとか。卵入りの生地にひき肉もたっぷり入っていて美味しい。
シチリア東部の料理にも興味がグググとわいてきます。

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この日も暑いからビールをぐいっと。
暑いって何回言っただろう、このたびで。


ここから、またシチリアの西部、パレルモに戻ります。
食後、「今どのあたりにいるんだろう??」と皆でお土産用に買ったシチリアの地図が描かれたグッズでモディカを探す。モディカってだいぶ南西。そして、これから向かうパレルモは北東・・・・。
皆で絶句してしまいました。ここ、こんなに遠かったんだ・・・・・。
旅行の計画を立てる際、自分の行きたいところをリスト化し、それをREIさんに今回の旅のプランとしておこしていただきました。
なので、地図とかもほとんど見ないでお任せ状態で行程を決めてしまったので、旅の最後になりその移動距離をしり愕然とするのでした。

 ぜんぜんそんなことも知らず「モディカからパレルモって、どれくらいかかります~?」とのんきにREIさんに聞いた時「3・・・・時間くらいかな・・・」とやや苦笑い気味で返事をかえしてくれたのですが、やっとあのときの苦笑いの意味がわかったのでした。

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ここからパレルモまで、おバカナビ・ヴィンチェンツォは例のごとくまったく機能せず、助手席でREIさんが人間ナビと化し、荒涼としたシチリアの細い山道を必死で道を探しながら帰路を見出すことになったのでした。

パレルモまでの道中、小一時間ほどうたたねをしたのだけれど、おきた時に外の景色がまったく変わっていなかったのに驚き。
行けども行けども山。
シチリアの手付かず感、そして、広さを実感するのでした。

標高が低くなり、海が見えてきた時にはちょっとほっとしてしまいました。
今夜からパレルモ近郊にお泊まりです。
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by buonaforchetta2 | 2012-07-20 12:11 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(2)

シチリアツアー 4日目① カルタジローネ大階段鑑賞

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前日のお肉効果か、4日目、朝から元気、調子がいい!
カルタジローネを発つまでの2時間ほど、昨日はグロッキーで見られなかった大階段のタイルをじっくりとおがみました。

昨日はこんなすばらしいものに感動できなかったと思うと心身のバランスというものをかんがえさせられます。

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階段全部下りたらまたあがらなきゃいけないから、ちょっとだけ降りよう、とおもいつつも一段一段見ていたらあっという間に下に下りてきてしまいました。


下の段から上の段に行くにしたがって、タイルの年代が新しくなっているそうです。


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時代背景を感じさせられるものもあり。

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アラビアンな柄あり。

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ユニーク柄もあり。

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シンプルモダン調な柄もあり。

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か、かわいすぎる・・・と萌えなタイルもあり。

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この柄はじめ、他の柄のレプリカもお店で売られています。

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色合いなどは、職人さんの個性がでるのかな?

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時間があって、体力があればずっと見ていたい階段です。
午前中は、ちょうど階段が日陰になるので、タイル鑑賞にはもってこいです。


お店も9時すぎからちらりほらりと空きだすので、みな、最後のお買い物にラストスパートでした。お疲れたん。

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陶器ショッピング、やっと腹十分目です。
心残りはなし、とても充実したカルタジローネ滞在でした。

ここに1泊してよかった♪
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by buonaforchetta2 | 2012-07-17 10:23 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(4)

シチリアツアー3日目③ キアラモンティ・グルフィで豚を食す


たっぷりお買い物を楽しんだ一日の〆は、キアラモンテグルフィにある、MAJORというお店で。
黒豚を食べるために、カルタジローネから往復2時間ほどをかけて出かけました。

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シチリア=魚のイメージが強いですが、シチリアもこれだけ内陸に入ってしまうと、魚の気配は消えて肉料理が多くなるそうです。
シチリアは3回目ですが、やっと東部シチリアに来られました。
いつも、檜森シェフが話している東部シチリア、やっと体感しています。(かなり洗脳されてます;笑)

シチリア旅行の募集をかけた際、この黒豚ディナーが最後の決定打となって申し込みを決めたFちゃん。お酒は駄目だけど、肉大好き。
彼女のために盛り込んだような夕食です。
というのは冗談で、私もここでのディナーとっても楽しみにしていました。

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前菜は、サラミと茹で肉ゼラチンのせ。
このゼラチン、ぱっと見、オイシクナサソウ・・・なのですが、ほのかに酸味をきかせてあり、これが病みつきになるお味。とても珍しいお料理でした。

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前菜は軽くいったところで、プリモが登場、
豚肉のリゾットとラビオリでした。

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このリゾット、お米の硬さといい出汁のしみぐあいといい、肉とはいえ重くなくさりげない味付けが絶妙。このあともまだまだ料理が来ることをわかっていながら、カメリエーレにお勧めされるがままにお代わりして、それをぺロッと平らげてしまいました。
学習能力ゼロ。

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この時点でだいぶ満足だったのですが、容赦なくセコンドが登場。
ここからは、全員でちょっとづつ味見する感じに。

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ここの名物料理。肉のリピエノ。
お肉にポケットをつくり、そこにイロイロつめてあります。

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豚肉のオレンジ風味
自家製マーマレイドでお肉を調理。かんきつの香りがふわっと清涼感を口に運んでくれます。うーーん、これ、ちょっとがんばれば作れるかも。ただいまレシピ化検討中。セコンドの中で一番おきにいりでした。

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そして、肉はやっぱりグリルで。
説明もはや要らない感じ。

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ワインもたっくさん飲みました。
今夜は、シチリアの土着品種,FRAPPATOに絞って3種類をオーダー。
フラッパートは名前も初めて聞くし、味わったのも初めてでした。
ワインは好きだけど、飲むだけ人間なのでコメントは差し控えますがとても個性的で面白い品種でした。土地の香りがするワインです。このワインを日本で飲んでもおいしくないんだろうな、今宵、このメニューとこの空気感でいただくからきっとおいしかったんだろうと思います。

 みなもシチリアの気候に慣れてきて、今日はワインがすすむすすむ。
肉を食べて、一息ついていると、生徒さんMさん&私の友人M姉さんがいない。
どこいっちゃったんだろうとおもったら、二人でお店の人と大撮影大会ならびに、店にあった豚の人形をあた間に乗せて踊っている・・・。ちょっと飲みすぎかな(笑)

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二人いわく「デザートの準備を手伝っていた」そうで、これがそのデザート。
お肉をいっぱい食べたから、今日はフルッタ(フルーツ)ですっきりと。

今宵も満腹でした。
肉好きFちゃんも大満足で「お肉がいっぱい♪♪」と大喜び。
先日ワイナリー見学につき合わせたから、ココで喜んでもらえてよかったわ。

復路も一時間かけて帰ります。
運転手さんおつかれ~~~。(彼は極度の疲労から、この夜首を寝違えてしまうアクシデントに見舞われてしまった、ポヴェリーノ(かわいそうに)

旅も折り返し地点です。
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by buonaforchetta2 | 2012-07-16 10:42 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(6)

シチリアツアー3日目② カルタジローネの陶器ショッピング

さっ、カルタジローネに到着です♪

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なーーんて、ブログで見ると、どこでもドアでひとッとびみたいなカンジで読んでいませんか、そこのあなた。
サントステファノ・ディ・カマストラからカルタジローネまで、シチリアの一般道を走ること数時間。
この日は本当に暑くて車の中蒸し風呂状態。
それに、おバカなカーナビ(ビンチェンツォと命名)がまったく役に立たず、カルタジローネの街に到着したものの、今夜のお宿の場所がわからず、道行く地元民に場所を聞きながら細い路地を車で行ったりきたり。(ここでもシチリアの人たちは親切でとても丁寧に案内してくれた)
やっとこ車を駐車できたかと思ったら、我々の車の前に駐車していた車の持ち主が「お前、オレの車に当てただろう!」ととんでもない因縁をつけ始められる始末(その対応は運転手さんにお任せ)。
などなど、この旅のハイライト、カルタジローネなのにイマイチ盛り上がりきれない!

みな、暑さと疲れで、このステキな大階段を目の前にしても100%の感動を得られない。
ここまできたのに~~~。

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宿の場所も地図と違っていたようで、本当は階段のふもとなはずなのに、階段を三分の二も上がったところにあることが判明。
ひ~~~~。ここの階段、こんなにあるんだよ~~~。

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疲れた体に追い討ちがかかる。
数段あがるたびに足が止まる(笑)

やっと宿に到着、と思ったら、今度は宿のオバサンが話しが長くてなかなかチェックインできない。
なにか憑りついているのか!?
というくらい大変でした。



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でも、やっとこチェックインできたお部屋は新しく改装したばかりだそうで、とってもきれい。床もでこぼこのタイル張りではだしで歩くとひんやりしていてきもちがいい。
エアコンも付いているし快適♪

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細かいトラブルつづきで、私もみんなもREIさんも運転手さんも全員おつかれ。
運転手さんにいたっては「トラパニかえりたいよ~~」とこぼしてました。
だって、ここ海からうんとはなれた内陸ですから。


そんな時にであった、こちらの陶器板。

Che giorno e' il piu bello? -- Oggi.
「一番すばらしい日とは? 今日」

他にも名言ズラリ。
マザーテレサのお言葉集。心がすっと軽くなります。
そんな今日というすばらしい日を無駄にしてはいけないですね。
人生いつも今日が一番。

お部屋で休んだらちょっと体力が回復してきたので、本日2回目のお皿ショッピングへゴーです。


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階段の両側に陶器店が点在しているため、迷って行ったり来たりするにはかなりの体力を要するため、買い物は半ば一期一会。

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これとは違うけど、クリスマスツリーのオーナメントを5個ほど購入。
次のクリスマスが楽しみ。

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カルタジローネは、SSカマストラとはまた違った趣の色使いや柄が多い。
ちょっと大人っぽいといいますか。


調子があがってきたところだったのですが、残念ながらお店が閉まる時間になってしまい本日はタイムアウト。
ヒーコラいいながらも、階段を上がったり下ったりしながらのショッピング、楽しかった。




陶器ショッピング満たされ度は腹八分目。
明日も少しだけ時間があるから、心残りは明日はたしましょ。

心身ともに疲れた本日は、鋭気を養うべくシチリアの豚肉料理のフルコースとまいりましょう。

カルタジローネのアニメオタク
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by buonaforchetta2 | 2012-07-15 12:02 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(4)

シチリアツアー3日目① サントステファノ・ディ・カマストラ 陶器ショッピング

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ドンナフランカでの3泊があっという間に過ぎて、今日からは車でシチリアの東部をぐるっと回るたびに出ます。

この日は、今回の旅のハイライト、二つのスポットで陶器ショッピング~~、アドレナリンでまくり~~の一日です。
今回のメンバー、もれなく陶器好きばかり。
ドンナフランカを出発してから2時間強、一箇所目の訪問地、サント・ステファノ・ディ・カマストラに到着。
車が陶器店の脇を通るたびにみな、車窓からお皿に釘付け状態。

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空腹ライオンのごとき、陶器ショッピングの野獣となった我々は檻・・・ではなく、車から開放されると、欲望を満たすべく点在する陶器店へ散っていったのです。

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ここ、かわいい、ふんわりした色合いが素敵なお店です。
女性の職人さんが二人で絵付けをしていました。女性が書いているからこんなにかわいいのかな??

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この黄色いブドウの皿、買えばよかった・・・。今になって写真を見ながら後悔しているところ。


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お店の隣のドアが開いていたのでちょっと失敬して1枚。
超カワイクナイデスカ!!!!ほんとに鼻血ブーーーー状態。

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宝くじ当たったらこんな風に一面タイル張りの家をもう一軒建てたいわ。
このタイルもお気に入り。

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Ssカマストラは、何だか建材用の陶器がワンサカ売っています。
くぅ、こんなテーブル中庭におきたいわ(その前に庭が無かった・・・orz)
こんな洗面ボールたまらんわ~~~。

陶器尽くしハウスの妄想を炎天下の下しばし繰り広げてしまった私。
ホント、宝くじ当たったらここから輸入して家もう一軒建てよう。

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さあ、庶民は現実に戻って、ちっちゃい持ち帰れる陶器を買いましょう。
ここの、赤の色使いが今まで行った陶器の町には無い色使い。シチリアの燃えるような太陽にぴったりのハデハデレッド。

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と、思いきや、こんなため息の出るような繊細なレース柄のも。
これ、SSカマストラの伝統の模様らしい。

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あれもこれも目移りするものの、午後にはもう1箇所、陶器ショッピングが控えています。
ここで欲望の赴くままに買いあさると、午後に出会った素敵なお皿が重量オーバーで買えなくなるかも。
ゼイタクな悩みを抱えながらの約2時間のショッピングでした。


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猛獣たち、腹6分目ってとこでしょうか。


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本当の胃袋もそろそろ減ってまいりましたので、ランチタイム。
夜に素敵ディナーが控えている&行程オセオセなので、本日は軽めのランチ。
ドデンとビッグなアランチーニ。
ソフトボールくらいの大きさがあります。
レッスンではゴルフボールくらいの大きさでつくってますが、本場サイズはこちら。
みな、その大きさに驚いてました。
暑い中、揚げ物&PIZZAとくればビールよね。
イタリアなのになぜかハイネケンを飲みながらしばしの休息。

ささ、お次はカルタジローネへと向かいますぞ。
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by buonaforchetta2 | 2012-07-14 15:01 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(0)

シチリアツアー2日目④ ドンナフランカワイナリー見学

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FAZIOからドンナフランカに戻ったら、間髪いれずに本日2軒目のワイナリー見学。

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シチリアの炎天下に耐えうる体力、並びに飲み続ける肝臓のポテンシャルがものを言う一日となりました。

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ドンナフランカご自慢の・・・・。

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ワイン樽のタイムカプセル~~~。

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ここを抜けるとひんやり、カンティーナです。


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ここのワインづくりは、FAZIOとは対照的。

「ドンナフランカのオーナーGiacomo Ansaldi氏(ジャコモ・アンサルディ氏)はシチリアの有名カンティーナのコンサルタントも務めるシチリアで有数のワイン醸造家の一人。ドンナフランカのカンティーナは彼の理想のワイン造りを目指して作られました。ドンナフランカの前に広がるブドウ畑は全て無農薬栽培。そして、違う種のブドウを同じ畑に栽培して作るという彼のワインはとても個性的。ジャコモ氏の作る「理想のワイン」はドンナフランカだけで味わうことができます。」

こちら、la tavola siciliana のサイトより転記


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そんなドンナフランカのワインを味わえるのは今夜限り。
明日はここを発ちますので、パネッレ始め、シチリア~~なおつまみとともに、更けゆくドンナフランカでの最後の夜を、極上ワインと共に過ごすのでした。



今日も長い一日だった・・・・。
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by buonaforchetta2 | 2012-07-09 14:37 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(2)

シチリアツアー3日目③ FAZIOワイナリー見学

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楽しみにしていたFAZIOワイナリーの見学。

2月の、イルピスタッキオのイベントですっかりお気に入りになったワイナリーでしたので、旅のアクティビティに盛り込んでおきました。


お昼時だったので、見学は後で、まずはテイスティングから。

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オーナー夫人がワイン1種類づつご説明くださいます。
その情熱たるや、半端なく。
とめどなくワインへの愛が口からこぼれおちてくるようでした。
カンティーナ見学の楽しみは、作り手さんの人柄を知れることにもあります。

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後でよく見たら、テイスティング中の写真が全然なくて・・・。テイスティングに夢中だったんですね。
FAZIOのほぼ全ラインナップをテイスティングさせていただけました。
すごい!
まだ飲んだことの無かったシリーズなどもあり、ここのバリエーションの凄さに驚きます。


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にゃんと。
今日は、FAZIOさんでランチを準備していただきました~~。
わ~~~い!!

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ここのランチがまた特別おいしい!
野菜入りのクスクスなどがとにかくおいしい。
作っているのは近所のおばあちゃん。とてもいい腕前です。brava!!!

帰国後、生徒さんにシチリア旅行の中で、何が一番おいしかったかを聞いたらFAZIOのごはん・・・と答えた方多数。
でも、ここ、通常はランチサービスされていないそうですので、幻のごはんなのでした。

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ドルチェは、モスカートなどのワインにあわせて。
こちら、シチリア菓子のカンノーリをスコンポスタにして。
スコンポスタは、材料や味はそのままに、盛り付けの構成を変えるという趣旨の流行りの手法、とのこと。

カンノーリも、温麺の束のような太さでで1個寄こされると「うっ。」となりますが、とりわけ式のこのスタイルだと適量食べられて嬉しいところ♪

ふーーーー。
美味しいワインとご飯で満腹・・・・・と思っていたら、一仕事待っていました。


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テイスティング中や食事中、テレビカメラをもった人がウロウロしていたのですが、この人たちにつかまりまして。
シチリアのワインプロモーションのイベントがあるそうで、そのPVを撮るためにFAZIOに来ていたそうな。
そのプロデューサー(以下P)が、閃いちゃったみたいで、我々も急きょ出演することに。

まあ、やったことは、グラスを掲げて、みんなでキメ台詞を言うっていう内容なのですが、これまたグダグダなカンジの撮影で、何度も撮り直しをしているうちに、スプマンテがぬるくなってしまいました。

なんて言ったかというと

ANCHE NOI SICILIAMO!!!
SICILIAと AMOをかけて、私たちもシチリア大好き~~。 の意。

4回くらい撮り直しをした。

イタリアでもギョーカイ人みたいなのは、ギョーカイ人ぽい恰好やしぐさをしており、このPも、いかにも・・・・って感じの立ち居振る舞いでした。
途中から一人悦に入って、我々に演技指導するし。こっちとらノーギャラだぜ。ぷんぷん。
しかし、このPVどこで流れるのだろう??ある意味完成品を見てみたいようなみたくないような・・・・。
YOU TUBEあたりで見つけた方はご一報ください。


とにもかくにも、お気に入りワイナリーに自分の足跡を残せたのでよしとしよう。


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このあと、畑&ワイナリー見学。
ここにたどり着くまでが長かった(苦笑)

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FAZIO、ワイナリーの規模も想像していたより大きく、とても戦略的なワインづくりをしている近代的な企業であることにも驚きでした。



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この出荷待ちのワインの量っていったら。
いかに生産量が多いか、推し量られます。


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現地を訪れてまたFAZIOの一層のファンになりました。


9月にFAZIOワインの頒布会をやりたいと思っています。
私のお気に入り3種類をセットで・・・・と考えています。

また生徒さんにはご連絡しますのでお楽しみに~~~♪
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by buonaforchetta2 | 2012-07-08 09:23 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(0)

シチリアツアー2日目② トラパニで食材ショッピング

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塩田見学のあとは、トラパニの市街で食材を買い込みます。
トラパニの魚市場のお隣の食材屋さん。
シチリアの美食の宝庫。いつ来ても天国です。

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マグロ、カジキの生ハムを試食。

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こちらはマグロのからすみ。
くぅぅぅ。誰か、ワイン持ってこ~~~い!!

というお味です。
味見したらみんなで先を争うようにカウンターへ。
マグロのブロックがどんどん売れてゆきます。


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お外では、ヌビア村のニンニクも。
ここのにんにく、Reiさんのブログでいつも見ていて気になっていたのですが、ちょうどシーズンで手に入れることができました。
(今月のレッスンで使っています。)
この後、トスカーナに行った際に、現地の人たちに配ったらみな「こんないい香りのニンニクは初めて!」と大喜び。ニンニクを使いこんでいるイタリア人が絶賛するんだもの間違いない美味しさです。
一片植えてみようかしら??

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次は魚市場です。
1軒の売り場だけでこの魚の種類と量。
日本人にはたまらない光景です。

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でも、今日のお目当てはマグロなり。
6月、マグロ漁のシーズンです。ここでは揚がったばかりの生マグロが売られています。
大トロ・中トロ・赤身、部位に関わらず1Kあたり22ユーロ位でした。
そりゃ、トロ行くでしょう。
中トロ部分を指定して(この日は大トロなかった・・・)、切ってもらいました。
激安です。

生徒さんは準備よく、醤油とワサビを持参していましたので、夜、ドンナフランカに帰ったら刺身で食べるつもりでした。そのために、保冷剤・保冷バックも完備。

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しかーし。この暑さ、それに長時間持ち歩いたので、ドンナフランカに帰るころにはちょっと、マグロが怪しいカンジに・・・。


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いくら生マグロの中トロとはいえ、8ユーロそこそこのためにおなかを壊したくはありませんので、刺身はあきらめて、レアになるようグリルしてもらいました。っていうと聞こえがいいけど、炙り中トロってやつですな。

これがなかなか美味しくて、日本じゃもったいなくてできない炙り中トロ、満喫しました。
次は、寿司職人と、寿司飯をもって、マグロを買いに来たいものです。

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シチリアの最西端にて。
このあとはワイナリー見学が2カ所控えています♪♪

あっ。Fちゃん、このメンバーで唯一アルコール×な方。
ご・・・・、ごめんね・・・・。

ルンルンの私とは対照的。
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by buonaforchetta2 | 2012-07-05 20:19 | 2012年夏イタリアツアー&滞在記 | Comments(0)