カテゴリ:イタリア雑事( 12 )

シチリア同窓会@京都 キメラ

3連休のだだ込みの中、京都へ行ってきましたー。


c0222833_15502728.jpg


2010年のシチリア料理研修の時の同窓会。

文中にある、イケメン料理人Sさんは、イル・ピスタッキオのオーナーシェフ、駐在員奥様のYさんはコーヒーソムリエでご活躍のigieaさんでしたー。


1週間の濃いシチリア研修から早3年。

igieaさん、ウィーンから日本に10年ぶりにご帰国とのこと。
引っ越し荷物の荷ほどきもままならないうちに、京都でのコーヒーセミナーのため関西へいらしたのでした。
あの時のシチリア3人がこうやって関西で集合できるのも何かのご縁。
お店が定休日のシェフもお誘いして、同窓会実現となりました。

お店は、八坂神社のすぐ隣、祇園のリストランテキメラにて。
八坂神社は、結婚式に七五三と今日はすごい人出でした。

c0222833_15502853.jpg


店選びをしておいた私がいうのもなんなんですが、店構えの割にはお料理はまあまあ・・・。
京都で人気のあるお店らしかったのに、やや空振りでした。
お二人ともスミマセン。

美味しかった料理の写真だけピックアップ。
シマアジとナスの前菜。

食事をしながらテーブルを囲むと、3年前がありありと蘇り感慨深いものがありました。

2010年、シェフはまだお店を始められる前だったし、igieaさんはシチリア滞在時、コーヒーのお話全然していなかったのでご活躍を全く知らない状況でした。
私も3年前から考えると、いろいろ状況変わってますし。



c0222833_15502935.jpg


この3年はあっという間で、それでいて変化も大きい期間で、お互いの近況報告していると、あっという間の2時間が過ぎてしまいました。
あ、この栗入りのドルチェは美味しかったです。


お二人はJR京都駅にいくとのことで、混み合う八坂神社前でなんとかタクシーを拾って去って行くことの慌ただしさと言ったら。窓越しから手をふる二人を見送っていると、不意に見渡す限りの一面のぶどう畑が脳裏に蘇ります。

シチリアの最終日の朝、ウィーン行きの飛行機に乗るigieaさんと、これからシチリア全土の食べ歩きの一人旅にでるシェフは、私より一足先にタクシーでトラパニ方面へタクシーで出発していきました。土埃の舞うぶどう畑の一本道の先に消えるタクシーを見送ってしまうと、ぽつんと一人残された淋しさのような気持ちも、祇園の雑踏の中なのに、ふと思い返されました。

ひょっとしたら次もシチリアで同窓会できるかもね、なんてお話しして盛り上がったけど、ホントに数年後そんなことがあればいいなと、鴨川のほとりでひとしきり夢想したあと、大阪への帰路へついたのでした。


*******

2010年のイタリア旅行記はこちらから。①~④がシチリア該当記事。

私ごとですが2010年は人生最大のデブ期で今より5キロは太ってました・・・。
という人生の暗黒期。
自覚はあったので、自分の写真がかなり小さめにのせてます(笑)
[PR]
by buonaforchetta2 | 2013-11-04 17:25 | イタリア雑事 | Comments(2)

南チロルの思い出3 チロリアンテイスト


再び、南チロルに話を戻します。

c0222833_18343062.jpg



赤で、ハートでエーデルワイスで、雪ん子で、鹿で・・・・というチロリアングッズ。
南チロルに泊った、開業したばかりのお宿が鼻血ブーのチロリアンテイスト全開のお宿でした。


c0222833_18332811.jpg


可愛い家具類、ファブリックに悶絶してください。


c0222833_18274223.jpg

このソファ、一目ぼれ。欲しい。担いで持って帰りたかった・・・・。

c0222833_18331986.jpg

ダイニングセット。

c0222833_18273443.jpg

ラブリーすぎるクッション。

c0222833_18272846.jpg

宿のダイニングルーム。

c0222833_18272535.jpg

小物も抜かりなく。


c0222833_18391258.jpg


ここの宿は牧場が経営する宿だったので、乳製品&ケーキ類が絶品。(料理は普通だった)
ケーキまでこんなにラブリーテイスト♪

乙女チック全開のチロリアン。たまりませんでした。
[PR]
by buonaforchetta2 | 2012-11-22 10:13 | イタリア雑事 | Comments(0)

南チロルの思い出2 お家&街並み編


c0222833_1814329.jpg

このさりげない感じがなかせる。


c0222833_18135721.jpg


風情ある民家。

c0222833_18115711.jpg

よく見ると、鹿の剥製がある!!!
 

あ、他の家にも、

c0222833_8422130.jpg



こんな風にいっぱい飾ってあるので、ここのエリアでは珍しい光景ではないんですが。
家主の獲物自慢なのかな?

c0222833_18114965.jpg

何を食べてもおいしかったオーベルジュ。
ここでご飯を食べるためだけにまた、南チロルに行きたいと思っています。

c0222833_18113469.jpg

観光地はカラフルでメルヘン。

c0222833_18112858.jpg

紫なのに上品。ヨーロッパマジック。

c0222833_18105510.jpg

カラフルなのにいやらしくない。ヨーロッパマジック。


c0222833_18223911.jpg

ドロミテのスキー場のホテル。
フランツヨーゼフとエリザベートの肖像ってのが、やっぱりここは元オーストリア領土なんだなぁというのをひしひしと感じます。


c0222833_18103785.jpg




c0222833_18104497.jpg

家が木造りなのが、南チロル。針葉樹に木の家。
子どもの頃、父が集めていた、山と渓谷社「ウッディライフ」というログハウス専門雑誌をいつも読んでいました。こんな木のお家いいなぁって。南チロルはそんな家がゴロゴロしてました。

あ、我が家はカナダ輸入住宅。木の家です。
セルコホームもよろしくおねがいします。
凄腕(?)営業マン紹介します(#>▽<#)
[PR]
by buonaforchetta2 | 2012-11-19 08:42 | イタリア雑事 | Comments(0)

南チロルの思い出1

c0222833_1751444.jpg


今月のドルチェは、南チロルの「ゼルテン」を焼いています。

2010年、南チロルの旅は本当に楽しかった・・・・。

ボローニャのマリア&ロベルトと一緒に回った3泊の旅行でした。
5月末のアルプスのふもとの町は、それはそれはすがすがしくて、どこを見ても心が洗われる思いでした。
そして何より食べ物がすべて美味しい。

それまで、断然南イタリア派だった私の根幹が揺らぐほどここの土地に心を奪われました。
また行きたい、南チロル。

以前のブログにはたいして写真をのせてませんでしたので、非公開写真をちょこちょこっとアップします。

c0222833_1752542.jpg

朝焼けのドロミテ。

c0222833_17514877.jpg


ドロミテ山頂付近で。
お世話になったマリア&ロベルト。
ロベルト、しゃべらなければとっても渋いイタリア人なのに(爆)

c0222833_17553131.jpg

雪山を望みながらいただくビールは格別うまい。
ドイツ文化圏の南チロルは、ビールが美味しい。

c0222833_17512164.jpg

ハイジな風景。

c0222833_17513550.jpg

ブドウ畑。


c0222833_17521256.jpg

ウマもいたよ。
2010年夏。人生最大のデブ期だった私は今より5キロ太っていた。
それは半年おきに訪れるイタリアでのドカ食いが原因。ロベルトと写っているとちょっと緩和される(笑)


c0222833_17533276.jpg

牧草地にふさわしくない、派手な海パンのおじさん。

c0222833_17514037.jpg

山の家。

c0222833_17595513.jpg


暮れなずむ谷間の村。

明日はまた別の写真を。
[PR]
by buonaforchetta2 | 2012-11-18 15:13 | イタリア雑事 | Comments(2)

マリーサの電話

c0222833_1850098.jpg



 ナポリのマリーサと電話ですこししゃべった。
4月にナポリに行きたいからそのスケジュールの確認、ならびにNATALE(ナターレ;クリスマス)前のご挨拶をかねて。

 こちらからマリーサに電話をすると「電話代高いでしょっ!!」と慌てて早口でまくしたて「用件何?何??」とせかされるため、ゆっくり話せないうえに、あせってさらに早口になるマリーサのナポリ弁、聞き取れているか不安になるため、後日(大事な用件の時は)かけ直すことになり、結局二度手間がかかるというわけ(苦笑)
 それでも最近は、マリーサもメールアドレスを持つようになり大事なことは「メール送るから見て」と言えば大丈夫(=メール見てと言わないとメールチェックしない)になったのでそこだけは改善されたかも。
(返信を打つのは次女のルチャなんだけど・・)



 ここ数日電話をするもつながらなかったので心配していたのだけど、タイミングが悪かっただけのよう。
ほっと一息。マリーサはいつも元気だけど、遠く離れているのでなかなか会えないのでたまに無性に心配になる。昨日TVで、こんなところに日本人という番組で、外国に嫁いでなかなか両親に会えないキルギス在住の日本人女性を紹介していたのが、なんだかじーんときてしまって余計そう思ったのかも。 

考えてみると、今年は6月に生徒さんを連れてナポリに行った際にちょっとあっただけで終わってしまった。
年末に・・・とひそかに計画するも頓挫してしまい、マリーサに会えるのは来年4月に持ち越しになってしまった。
 なるべく間を空けずにマリーサに会えたらいいのになぁと、マリーサからもらったナポリのカッフェを飲みながらしみじみする夕べなのでした。
[PR]
by buonaforchetta2 | 2010-12-20 18:59 | イタリア雑事 | Comments(0)

ソバ粉のルーツ

c0222833_1984164.jpg



 今月のメニューにそば粉を使ったものがあります。
毎回レッスンで必ず「そば粉ってイタリアにあるんですか??」と質問を受けます。

答えはあります。
今年の初夏に訪れたトレンティーノ=アルト・アディジェ地方では、そば粉を使った料理がたくさんあります。
スーパーにもご覧の通りそば粉(GRANO SARACENO)が売られています。

イタリアの他の地域にも売っていなくはないですが、アルト=アディジェは町中、いたるところにそば粉のお菓子が売られ、スーパーでも小麦粉と肩を並べてそば粉が鎮座しておりました。
山岳地帯のやせた土地にはそばの栽培が適切とは、古今東西一緒なのです。

GRANO SARACENO(グラノ・サラチェーノ)とはサラセン人の穀物という意味。
サラセン人は定義がまちまちなのでアラブ人のこと。エチオピアあたりが原産で、その大昔、サラセン人の交易を通じてヨーロッパ、中国経由の日本まで広まったらしい。
だから、「更科蕎麦」の更科ってサラセンが由来・・・・って聞くと、鳥肌が立つくらい、ロマンを掻きたてられません??
日本人の心とばかりに、そばを熱心にすすっているものが、実は中東出身の食べ物だなんて。
そして、同じルーツを持った食材が全く別の地域で、違った食べられる方をしているなんて。

大昔から世界はつながっているんだな~と言いようもなく感慨深いです。

c0222833_1975893.jpg


こちらはそば粉のケーキ。間にラズベリーのジャムがはさまってます。
おいしいラズベリージャムが手元にあるので、明日焼いてみようかな~~♪
[PR]
by buonaforchetta2 | 2010-12-07 20:22 | イタリア雑事 | Comments(0)

I ❤ NAPOLI

c0222833_1942443.jpg





ついつい買いそびれてしまった新潮社の旅行雑誌「旅」の2009年5月号「食いしん坊のナポリ案内」を取り寄せてしまった。


ああああ、やばいです。
ナポリ行きたい病がまた始まってしまった・・・・。


一体何度ナポリに行けば気が済むんだと自分でも呆れるばかりなんですが。

症状がひどくなりそうなので、雑誌は熟読できず、横目でチラリ、パラリとページをめくっています。
あ~、見慣れたはずのカオス・ナポリも雑誌で見るとなんと神々しい。

ぎゃ~~。
買ったけど当分封印しておこう。。。。
[PR]
by buonaforchetta2 | 2010-08-30 19:39 | イタリア雑事 | Comments(2)

おいしい朝DOLCE




 今夜は一人ゴハン・・・・。
ビール1缶と野菜スティックで終了なり~~ orz・・・・


ということで、BSの イタリア小さな村の物語を久々にじっくり見ています。
わりと見てはいるのですが、いつもエナリクンとしゃべりながらなのでほとんど聞き流し状態です。


今日のホテル経営のマンマの朝ごはんのドルチェがおいしそう♪

B&Bやアグリツーリズモなどの家族経営の宿泊施設に泊まるときに期待するのが朝ごはん。
マンマ手製のドルチェがあると朝から最高にテンションが上がります♪♪

前回の旅行でおいしかった数々の朝ドルチェが脳裏をよぎります・・・・(ジュルリ)

c0222833_20332784.jpg




シチリア、ドンナフランカのマンマシェフ作。リンゴのトルタ。
バター少なめのビスケット風の生地にリンゴをバラ状にのせて、アプリコットジャムをたっぷりのせて焼き上げています。
シンプルながら毎日1週間食べても空きが来ない。ドンナフランカではシチリアドルチェをたくさん習ったけど、こういった何気ないドルチェもぜひ教わりたいなと、毎朝このドルチェを食べながら思っていました。

c0222833_20332926.jpg



トレンティーノの酪農アグリの朝ごはん。前もブログに書いたけど、リコッタのチーズケーキが絶品だったねえ。ナッツ系もおいしかった。
ここでドルチェ修業をさせてもらいたいくらい半端なくドルチェうまい。
(料理はまあまあ)

c0222833_20333793.jpg



そして、パンツァーノ・イン・キャンティのB&Bの朝ごはん。
イチゴ入りのトルタ。生イチゴを放り込んで焼くとこんな感じに。
甘いカプチーノと合わせると最高です。



イタリアのマンマの作るドルチェは、食後のデザートっていうよりは、朝ごはんになるような、粉が多めのどっしりケーキが多いのです。
そんなマンマそのものみたいなどっしりドルチェを秋・冬のレッスンでまたたくさん焼こうと思います。

イタリアにいるときは胃がフル稼働、スケジュールツメツメになる日々なので、朝から大量に食べると後がツライということを経験上知っているゆえ、おかわりなんてしないけれども、できることならこういうおいしい朝ドルチェを朝からたらふく食べてみたい。
けど、PRANZO(ランチ)もCENA(ディナー)も捨てがたく、結局あさごはんは控え気味になってしまう。
なんともぜいたくな悩みなのです。

明日は何か、マンマなドルチェをなにか焼こう。
[PR]
by buonaforchetta2 | 2010-08-23 20:35 | イタリア雑事 | Comments(0)

 OGGI CUS CUS~シチリア、エリチェにて



再び暑さがぶり返した本日より、クスクスレッスン開始です♪

c0222833_2110741.jpg



シチリアがちんこ研修中、こんな看板をエリチェという中世の街で見かけました。
エリチェというのは、シチリア最西部の街、トラパニの脇に位置する標高750mの天空要塞のような街。
敵が攻めて来ようものなら一目瞭然といった、頭10個も突き抜けている絶景が望めるお山の上です。

c0222833_213039.jpg




海抜0mのトラパーニというふもとの町はあっついのに、一気に山を登ると、肌寒い。
ふもとのまちからケーブルカーを使えば一直線なのに、私行った日はあいにく強風で休止。
車でうねうね道をのぼること40分(?)、到着する街なのです。
そんな街でみかけた、看板のこと。

oggi=今日、cus cus=クスクス つまり、「本日クスクスあります」の札。

レストランの入り口にかかっていました。
シチリア在住のREIさんによると、年中かかっている看板らしいので、本日に限らず毎日クスクスあるみたいですけど(笑)
残念ながら、OGGI CUS CUSの看板は思いっきり無視して別のパスタをここのレストランではたべてしまったんですけどね。

c0222833_21254355.jpg



おいしかったのはこれ~!
エビ、アーモンド、松の実、ピスタチオ、バジル、にんにくのソースのパスタ。
エビのぷりぷり感とナッツ類の香ばしさ、ハーブ類のさわやかさが実においしかった。
これ、私チョイスじゃなくて別の方のだったのですが、後ろ髪ひかれるうまさでした。

c0222833_212634.jpg



エリチェのお土産屋さんには店番ワンコもいました❤
置物みたいにじっとしていたかわいいわんこでしたよ。


話は逸れましたが、クスクスレッスン好評の滑り出しです。
これからの方、おたのしみに~~!
[PR]
by buonaforchetta2 | 2010-07-31 21:27 | イタリア雑事 | Comments(0)

トトロの・・・・。

c0222833_23283853.jpg



 アマルフィで見つけたトトロのお土産。

c0222833_23284940.jpg



正体はレモンの葉でくるんだドライフルーツ。
残念ながらどんぐりじゃなかったので、我々、ワインのつまみに食べてしまいました(汗)

レモンの葉以外にいちじくの葉っぱバージョンもあります。


今日は「耳をすませば」で、再来週が「トトロ」
なかなかいい金曜日です。
[PR]
by buonaforchetta2 | 2010-07-09 23:34 | イタリア雑事 | Comments(0)