イタリアツアー2009 ラスト



 フィレンツェでは、それぞれ自由行動。
荷物をホテルに置くなり、美術館やドゥオーモへみなさん繰り出して行きました。

私は・・・、雑用を(笑)
翌日に、フィレンツェから遠出する生徒さん達の電車のチケットを代わりに買いに行ったり、生徒サマお好みのお店へ出向いて営時間を確認したり。

夜は再び全員集合で、フィレンツェ名物のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを♪
新婚旅行でイタリア旅行へいらしていた、生徒さんともここで合流。総勢10人で肉を食べます。
(新婚旅行のラストナイトなのに、おしゃれじゃなくてゴメンナサイ)


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これ食べるの3年ぶりだわ~~~❤
ジューシーながらさっぱりしたお肉、めちゃ旨でした。
胃袋が回復してきたこともあり、10人で3.5キロのお肉を完食。
他、トスカーナ料理のレパートリーを平らげました♪



翌日は、ペルージャのチョコレート祭りへエクスカーションしたりと最後の休日をみんなで楽しみました。

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あ~、写真を見ると、チョコ祭たのしそ~だし、美味しそう。
前日に肉を食らいましたら、体に明らかに肉が付いていることに気づき、テンションガタ落ち↓だったので、チョコ祭りでは、チョコを見るだけで、ほとんど食べませんでした。

う~~~~、このEURO CHOCO、また機会があったら、イタリア滞在の前半に行って、チョコで胸やけしてみたいものです(泣)


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楽しい旅行はこれで終わり!
また、来年旅行いきましょうね~~~


来年のイタリアツアーは6月中旬、ナポリ・アマルフィ海岸を回りますよ♪♪
現在計画進行中デス
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# by buonaforchetta2 | 2009-11-25 18:36 | イタリアツアー2009&滞在記 | Comments(0)

10月15日 わんこと一緒にトリュフ狩り

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 4泊のマリロベ宅でのステイを終えて、本日はフィレンツェへ旅立つ日ナリ。
その道中に、ちょっくらトリュフ狩りへ。

オサレなフィレンツェに行くのに、我々の格好は再び、THEきのこがり(笑)

車酔いをするような急こう配、急カーブの山道を登り、いざ、トリュフ狩りへ。
小鹿が車の前に出てきたりと、山道というよりはけもの道に近い山奥なのに、民家があるんだからな~。

今日のガイドさんは、マテオ(26歳;弁護士志望の将来有望な大学生)とトリュフ犬のキッコ。
キッコは2年ほどのトリュフ狩りの訓練を受けた高級犬。お値段40万円近くするんですって。
きゃ~、一体、何個のトリュフを見つければ元がとれるのでしょう。 ブルブル

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トリュフ狩りは、ポルチーニ狩りよりも足元の悪い山の斜面、道なき道をワンコと一緒にひたすらかけずりまわるのです。
幸運なことに、キッコ、すぐにトリュフを発見。

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ここ掘れワンワン状態で、前脚で穴を掘っていきます。
ある程度掘ると、ご主人さまに押さえこまれます。放っておくとトリュフを食べちゃうそうなんです。
ご主人さまがいいとこ取りでトリュフをゲット~!

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頑張ったキッコの報酬はビスケット1枚。
お前、安い仕事しているねぇ(哀)

この後小一時間ばかり探し回りましたが見つからず。
とりあえず、1個見つけたし満足です。

森を抜けて、近くの民家で休憩させてもらうことに。
ロベルトの話では「MELENDA NEL BOSCO 森の中でおやつ」とのことだったので、私のイメージとしては原っぱにシートを敷いてパニーノにかぶりつくカンジだったのですが。


じゃん。

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全然、おやつじゃないし(笑)ワインもあるし。
正確には森の中の一軒家でブランチといったところでしょうか。

ここでは、野菜をいっぱい出してくれたので、ハムやチーズよりも、みんな野菜に飛びついていました。
そうだよね~、野菜不足だったね。
ボローニャで食べ忘れていたティジェッラも出してもらえました。パン生地を小さく丸めて発酵させて、ワッフルメーカーのような道具を使って、ガスで焼いていくお焼きみたいなパン。焼き立てアツアツを半分に割って、チーズやサラミを挟んでいただくのです。


これでボローニャで食べ残したものはなし。
後は、2泊のフィレンツェ滞在(自由行動)を残すのみ。

ロベルトが車でフィレンツェまで送ってくれました。
(市内に入ると道がわからないので、空のタクシーに先導車になってもらって、ドォーモ近くのホテルへチェックインしたのでした)

ここでロベルトとはお別れ。ありがとね~~!!!!
しかし、べったり4泊5日をロベルトと過ごした私たち。
しょうもない冗談を言ったりと、なかなかお相手が大変なロベちゃんではありましたが、用心棒の様に傍らにい
いてくれたのがいないとなんだか心細い。残りの滞在中はずっと、フィレンツェの街中で大柄のつるつる頭のイタリア人をみると「あれ?ロベ?」とつい見間違ってしまうのでした。
残像残りすぎ(笑)
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# by buonaforchetta2 | 2009-11-21 17:52 | イタリアツアー2009&滞在記 | Comments(2)

10月14日 マリアの手打ちパスタ教室


ボローニャ最終日の夜はマリアの手打ちパスタ教室デス!

来日のイベントのときには、マリアの実演のみだった、長い麺棒を使ってのレッスンということでみんな真剣でした。

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まずは、パスタをこねて・・・
手で生地をこねると、大変消化によいパスタができるそうです。
というのも、手のひらの温度(=37度前後、ってマリアが言いました。ちょっと熱っぽいね;笑)が卵に含まれるプロテインを分解するのにちょうどよい温度だからだそうです。食べる前にあらかじめ分解されていれば、胃に負担がかかりませんからね。

って、この説明、昨年のイベントのときに連日繰り返し言いましたね。マリアがこのくだりを話し出したとたん、続きを言ってくれなくても、口が覚えていたのか、勝手に口をついて出てきてしまいました。
いろんな意味で、去年のイベントは強烈だったのです。


コネコネしたら、寝かせて

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お待ちかねの麺棒タイム!
ロベルトも登場です。



初めての麺棒にみんな四苦八苦。
長いから思うようにつかえないんです。そんなこんなしているうちにパスタの表面が乾燥してしまい、伸ばしづらくなってしまったため、仕上がりはやや厚めのパスタに。
紙のように薄いパスタは遠い道のりです。




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今回は、ガルガネッリとタリアテッレを作りました。
それぞれ、レタスと生ハムのソース、ボローニャ風ラグーに和えて

マリアがしきりに言っていた「手ごね、麺棒のばしのパスタは消化によい」ということは翌日証明されました。
連日食べすぎの私たちは、朝起きても前の日の食べ物が胃に残っているようで、マリアの心づくしの朝食が食べられないという事態に陥っていました。が、しかし、このディナーの翌日は不思議と胃が軽く、朝ごはんを美味しくいただけたのですから。


他のメニューは、サラダとドルチェ。
しかし、サラダと言っても侮るべからず。

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その名もインサラータ・リッカ(リッチサラダ)という、グアンチャーレ(豚のほほ肉を使用した脂身の多いハム)の脂とバルサミコで作るドレッシングをかけていただくサラダなんです。
ほのかに温かいサラダ、なかなか美味しゅうございました♪

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ドルチェはカーニバルの揚げタリアテッレ。
マリアと相談をして、このレッスンはパスタ尽くしにしようということで、甘いパスタを作りました。
オレンジと砂糖を巻き込んだタリアテッレのような生地を油であげたお菓子。
柑橘の風味と、キャラメル化した砂糖が後を引く美味しさなのでした。



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あとは、初日に拾った栗を焼き栗にしていただきました。
このメンドクサイ焼き栗作りの作業は、ロベルトのお兄さん❤エディー❤のお役目。
今回の旅行のメンバーは婚カツ中の方も多々いらっしゃいましたので、気を利かせたロベルトが独身のお兄さんを紹介してくれたのでした(笑)
ま、当然、何事もなく、内気な兄は日本女性とのお付き合いについては「vediamo(様子をみよう)」と軽くかわされ、残念ながら日伊カップルは誕生しませんでした。


4泊に及ぶボローニャ滞在も今夜がラストということで、つくづくマリアとロベルトには感謝感謝なのでした。
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# by buonaforchetta2 | 2009-11-20 15:42 | イタリアツアー2009&滞在記 | Comments(0)

12月レッスンのお知らせ

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 一向に終わる気配のない旅行記・・・・。
もう少しお付き合いくださいませ。



12月レッスンのお知らせを生徒様へお送りいたしました。
来月はがっつり肉料理ですよ♪ クリスマスですからね~


メニュー

■前菜(未定)
パーティーなどで使えるフィンガーフードを予定しております。決定しましたら、ブログにてお知らせいたします。
■ガルガネッリ 田舎風ラグー
ペンネのような形をした筒状の手打ちパスタを作ります。短い煮込み時間で作れるミートソースで和えていただきます。
■豚肉のプルーン煮込み
塊の豚肉をプルーンで煮込みます。肉を薄切りにしてから、ペースト状のプルーンソースをかけていただくスペシャル料理です。
■ストルッフォリ
ナポリのクリスマス菓子。揚げた生地に蜂蜜をたっぷりかけていただきます。

日程
12月4日(金)午前
12月5日(土)午前(午後は応相談)
12月7日(月)午前
12月10日(木)午前
12月12日(土)午前(午後は応相談)
12月13日(日)午前(午後は応相談)
12月14日(月)午前
12月17日(木)午前
12月18日(金)午前
12月19日(土)午前(午後は応相談)
12月20日(日)午前(午後は応相談)
12月22日(火)午前
12月23日(水・祝)午前(午後は応相談)




写真は、ナポリのクリスマス菓子でストゥルッフォリです。
このお菓子を食べなきゃクリスマスが始まらないというナポリ人の心のお菓子なのです。

・・・といっても、南イタリア一帯でこのお菓子は作られており、カラブリアだとチェチネッッラ、シチリアだとピニョラータと名前を変えて登場します。

優しい味わいの揚げ菓子です。どうぞおたのしみに。


空き状況につきましては数日中に、HPにUPします。
メールが届いていらっしゃらない方、すぐに日程を知りたい新規の方はメールでおしらせくださいませ。
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# by buonaforchetta2 | 2009-11-19 16:56 | 料理教室 | Comments(0)

10月14日 クラテッロ、生ハム工房見学



 この日はボローニャのだいぶ北部、ZIBELLO(ジベッロ)へ。
最高級クラスの、生ハム、クラテッロの工房を見学するのだ!

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到着するとさっそく工程をみせてもらう。
血抜きをした豚の足がゴロゴロ転がっています。それを手早い作業で、職人さんたちが、クラテッロのハムになる部分を切り取っていきます。
う~、私の蓄積したお肉も切り取ってくれないかな~
クラテッロは豚の後ろ脚の付け根の中心にある、柔らかくて脂肪の少ない、ごく限られた部位から作られるDOP認定のハムなんです。


切り取ったお肉は、それぞれ紐でしばって、写真中央は生ハム、右の小ぶりのものがクラテッロという風に形を整えてから、それぞれ10日ほど塩漬けにするのです
そぎ取った肉の破片は、サラミ用に回されます。
(誰だ、この時点で「うまそう♪」と言っているのは!)


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クラテッロはその後、豚の膀胱(!)へ入れられ、最低12カ月以上熟成されていくわけです。
何でもいいけど、この案内してくれたおじさんが、中川家の弟・中川 礼二にそっくりなので、みんなこの話題で盛り上がってしまった。

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クラテッロが最高のハムになれるには、素材の肉が良質であることはもちろん、このZIBELLO地区の気候が大きく影響しているのです。
ポー川の左岸に位置するジベッロは、夏は蒸し暑く、冬は朝霧が立ち込める湿度の高い地域。
その湿り気が、熟成中のハムに適度にまとわりつき、表面にカビを発生させる。そのカビがハムの成熟を促すそうで、独特の風味が生まれるということらしい。
工場で24時間製造されたハムやサラミなんかは、わざと小麦粉なんかを表面に付けて、カビが生えているかのように見せかけて売っていたりするそうです。それを考えると、このハムづくりのなんと手間暇のかかることか。

白カビ、青カビが表面に生えた熟成中のハムの貯蔵庫はムンとしたにおいに包まれていました。
熟成庫で、ハムと記念撮影をしましたが、連日のお食べ地獄のせいでパンパンに膨らんだ私たち8人、もうどっちがハムかわからないくらいでしたので、ここへのUPは自粛いたしますM(_ _)M



で、ここから、お楽しみの共食い試食タイム❤

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クラテッロは、塩味が控えめで、肉のうまみがじわじわ出てくる口当たりのやわらかい、今まで食べたことがない美味さでした。そのまま食べてもいいんだけど、ツウな食べ方は、パンに、クラテッロと少量のバターをつけるんだって。
 
そして、一同を感服させたのが、fiocco(フィオッコ)というサラミ。まるで生肉のようなジューシーな食感、かむとじわじわうまみが出てきます。
試食部屋に、無造作にサラミが1本、ボンッと置いてあったのを見たときには、「え~、これ1本食べきれるかなぁ」なんていっていたのですが、あまりの美味さに、肉食女子7人で気づけばサラミを3本、クラテッロはお皿2枚分を食べきったのでした。
(Kさんは生肉をそぎ落としているところ見ちゃったら、気分が悪くなってしまい、試食中にハムに手をつけていませんでした。涙目で口元にハンカチを押さえているKさんを尻目に「サラミ、だいすき~~❤」とがっつくその他7にんなのでした)


この後も、食べる予定がぎっしりなのに、コントロールができない私たち。こんな美味いハムにサラミはそうそう日本じゃいただけません!!!

クラテッロは、実はもう一皿用意されていたのですが、食べきれなかったので、銀紙に包んでバックへ忍ばせてお持ち帰りしました。あ、これは、ロベルトの指示で、入口に見張りを立てて、ササッとしまいこみました。
私たちはその後、またまた食べまくりだったのでこの盗んだクラテッロは食べませんでしたが、きっとマリアとロベルトで平らげたに違いない。こんな軽犯罪をさせてしまうくらいのうまさがクラテッロなんです。
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# by buonaforchetta2 | 2009-11-15 16:56 | イタリアツアー2009&滞在記 | Comments(1)