旅情をかきたてるならコレ!

ずばり、世界史の図説。

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ハイビジョンの世界遺産の映像より、綺麗で物欲を掻き立てられる旅行雑誌でもなく、一番、旅に出たいとおもわせてくれるのはコレです!

 この年季の入った図説は私の高校時代のものです。
担任が世界史の先生だったこともあり、受験勉強の枠を超えてマニアックな資料を読みあさったりして、いつか、図説でみた古代の遺跡や、教会を見て回ったり、世界中の美術館で本物を見てみたいなぁと、ため息をつきながら眺めたものです。
ちなみに当時の趣味は、世界史年号の暗記法とか古代○×王朝の簡単暗記法を編み出すことでした~。しまいには他校の世界史の教科書を入手し、読み比べたりしていたので、ここまでくるとただのオタクかも・・・。(イタイですorz)

で、必要以上に勉強した結果。センター試験では世界史Bがたったの1問間違いのみというスンバらしい成績でした。が、好きなものしか勉強しなかった結果、他の教科は惨敗でひどい目にあいました。
やっぱり英国数が大事。

前置きはさておき(←長すぎる・・・)

 先日、希望の街のホテル予約が出来ず、近郊の町についてイロイロ調べてました。
代打の宿をPADOVAに取ることにしました。
で、イタリアの地図を目を皿のようにして眺めていたら、PADOVAの近くにとある街の名前を発見。

CITTADELLA(チッタデッラ、川崎にある場所ぢゃないよ・・・)


これって、あの街???
と世界史の教科書をひっぱりだして、口絵を確認するとドンピシャ。
中世の城砦都市のモデルとして紹介されていた街が、なんとPADOVAの近くにあることが判明。

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この街、教科書みてはずっといってみたいなぁと高校時代におもっていたあこがれの街でして・・・。
これは行くっきゃないでしょ!!

すっかり忘れていたチッタデッラへの憧れが再燃。
yahoo!italiaで検索したところ、イタリア国内でもあってもかなりマイナーな場所らしく、観光案内にもほとんど出ていません。そんなド・マイナーな街が口絵になるなんて、教科書って意外とに選定委員の趣味が反映されてるのね・・・。

 観光情報の少ないマイナーな街に行くのって、(行くまでは)モノスゴク萌えます♪
 
 なので4月の旅行中にここを訪れ、中世の城砦都市の名残を感じ(スケールがデカイ↑)、そして、十数年前の私の夢をかなえてあげる(スケールがチイサイ↓)のダブルの歴史を味わってみようかと思うのです。

ホテルの予約が取れなかったイライラも忘れて、久々に引っ張り出した教科書&図説をここ数日読み入っています。何がどうころぶかわかりません。
これを読んでいると、世界中のいろんなところに行ってみたくなるから不思議です。


図説ってフルカラーで紙も分厚くてイロイロ資料が載っていて、3000円はしそうね・・・と値段を確認したらなんと、たったの950円でした。学習教材ってありがたい。




 
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by buonaforchetta2 | 2011-01-23 19:44 | Comments(0)
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