水餃子。
点心教室では、先生が中国から持ち帰った老麺で生地を作ったのでモチモチでした。
上級コースに進むと先生からその老麺をもらって自分で培養することになるのですが、それまではなんちゃって老麺で代用。
イーストを少量いれて二日ほど寝かせた元種をベースに生地を練ります。
中に入れる肉。
市販の挽肉を使うのをやめて、豚のモモ肉とバラ肉の塊を配合して、粗めのミンチと細かいミンチを自分でひいてみました。
そうすることで、肉のプリプリ感やジューシーさが出た気がします。
モモとバラを使うのは、スーパーで手に入りやすいから。
作りやすさも大事です。
代用老麺だと、蒸しあがりがフカフカになりすぎ。
イーストのせいだなー。
ただ、一度蒸して茹でて仕上げるとそれっぽくなります。
モチモチの水餃子。
ニラや水菜と一緒に鍋にしました。